注文住宅をご検討中の方へ!新築住宅の引き渡しと引越しについて解説します!


この記事をご覧の皆さんは
「新築住宅への引っ越しを考えているが、引き渡しから引っ越しの間に何をすれば良いのだろう」
このようなお悩みを抱えているかもしれません。
そこで今回は、引渡し前後の流れについて解説します。

□引き渡しから引越しの間にしておくことを解説!

 引き渡しから引っ越しまでの期間は約2週間がおすすめです。
では、この2週間の間にどのようなことを済ませておくと良いのでしょうか。
ここでは新築への引っ越しを成功させるために、事前にしておくべきことを紹介します。

1つ目は、水回りの対策です。
 引き渡しの時に上下の水道を同時に開通しておくことをおすすめします。
また、開通させた後は週に1回程度全ての水道を開けて流しましょう。

2つ目は、窓回りの対策です。
 引き渡しが終わったらすぐにカーテンをつけましょう。
プライバシーを守ってくれるだけではなく、窓周辺が日焼けして熱などで壁紙が剥がれることを防いでくれるからです。

3つ目は、電気関係です。
 引き渡し後は配線盤をオンにしておきましょう。
電気も基本的には通電させておくと安定します。
ですので、2週間以上間が開く場合は通電させておくことをおすすめします。

□引き渡しで後悔しない方法とは?

 引き渡し時にトラブルが発生したり、スムーズに生活できなかったりするのは避けたいですよね。
ここでは新生活を気持ち良く迎えるために、引き渡しで後悔しないポイントをご紹介します。

1つ目は、完成前の引き渡しを避けることです。
 もし未完成のままで引き渡しを終えてしまうと、工事を終わらせてくれなかったり、傷などがあった場合に補修してくれなかったりします。
引き渡しは必ず建物が完成してから行うようにしてください。

2つ目は使用方法やアフターサービスを確認することです。
 使い慣れない設備もあるかと思うので、使用方法などは最初の段階でしっかり説明を受けておくとスムーズでしょう。
また、アフターメンテナンスについての記載もあるかどうか確認してください。
万が一修理が必要になった場合に備えて、説明書は保管しておきましょう。

□まとめ

 この記事では、新築住宅の引き渡しの流れについて解説しました。
引き渡しから引っ越しまでの間に、水道の開通や窓周りのチェックを済ませておきましょう。
 また、引き渡しで後悔しないために使用方法やアフターサービスを入念に確認しておくことをおすすめします。
この記事を参考にしていただけると幸いです。

 当社は蓮田市で注文住宅の販売やリフォーム事業を手がけております。
注文住宅に関する質問やお悩み等ありましたら、当社までお気軽にお問い合わせください。

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