発電機の使い方をご紹介します!

「発電機が欲しいけど使い方が良く分からない」 「発電機のメンテナンス方法が分からない」とお悩みの方はいませんか。 発電機は災害時などの非常時に便利な反面、いざという時に使い方が分からない、メンテナンス不足で動かないなどの事態は避けたいですよね。 今回は、発電機の使い方をご紹介します。  

□基本的な使用方法とメンテナンス方法とは?

発電機の機種によって細かい使用法やメンテナンスの方法は変わりますが、基本的な使い方は変わりません。  

*発電機の使用方法

まず最初は周波数を切り替えましょう。 普段から供給されている電気は西日本は60ヘルツで、東日本は50ヘルツが交流電源なので、電気を使用する製品はどちらかに合わせて設計されていることがあります。 そして、使用する製品に合わせて周波数を選択します。 次にエンジンオイルを確認しましょう。 エンジンオイルは機種によって量も確認方法を変わりますが、確認を怠るとエンジンが故障して動かなくなる可能性があります。 最後に燃料をいれましょう。 発電機には燃料が必要です。 機種によってガソリンが燃料のものとガスボンベが燃料のものがありますので、対応するものを確認してから入れましょう。 ここまで完了したら後はエンジンをかけるだけです。  

*日頃のメンテナンス方法について

日頃のメンテナンスは必要な時に使えるようにしておくために必要なので、覚えておくとよいでしょう。 1つ目はエアクリーナーの掃除です。 エンジンの中でガソリンが燃える時に、空気も一緒に燃やします。 このときにエアクリーナーが汚れていると十分な空気が吸い込めないので、本来の性能を発揮できない場合があるでしょう。 2つ目はオイル交換です。 オイルは使用するたびに劣化していきます。 エンジンオイルはエンジンの潤滑、冷却、防さび効果の役割があり、エンジンの血液とも呼ばれるほどに大切なので、一定時間運転するごとに交換するのが良いでしょう。 3つ目は発電機を定期的に使用することです。 長期間使用しないとガソリンが変質して詰まったり、エンジンオイルが下にたまり、オイルによる防さび効果が失われて内部が錆びたりするので、月に1回ぐらいは動かすのが良いでしょう。  

□水発電機なら室内で安全に使用できます

上記では発電機の使用方法を紹介しましたが、「メンテナンスが大変だな・・・」と思われる方もいらっしゃるでしょう。 当社の水発電で必要なものは塩水が2.6リットルだけです。 さらにメンテナンスフリーなので、煩わしいメンテナンスが必要なくなることに加えて、排ガスを出さないので室内でも使えます。 ラジカセからスマホの充電までできるので実用性も十分であると言えるでしょう。  

□まとめ

今回は発電機の使い方についてご紹介しました。 発電機は非常時に便利なので、ぜひとも使用できる状態にしておきたいですね。 そのためにはメンテナンスが必要なので、意識すると良いでしょう。 当社は蓮田市で注文住宅の販売やリフォーム事業を手がけております。 蓮田市の住宅に関するお問い合わせがございましたら、当社までお気軽にご相談ください。
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